J_bunbun’s diary

君の涙で花が育ち、君の笑顔で花が咲く。

卒業

3月1日めでたく卒業を迎えました。

入学した日が昨日のように思える。
そう思えるのは幸せなことなのだなと噛み締めております。
私は女子校で3年間を過ごしました。
受験する時は、「女子校でやっていけるかな」と不安を抱えたまま。
親や先生には「あなたのキャラなら大丈夫」と言われてきました。笑
1年生は記憶がないほど早かった。
1番はしゃいでた時期が長かった。
笑いが止まらなくて、楽しすぎた。
途中で予想外の展開になったこともあったけど、その時の仲間と今いる仲間とどちらとも大好きです。
部活動も一緒だったね。
部活動のメンバーは1年生の時のメンバーしかいなかった。笑
2、3年とクラス替えをしても、必ず部活で会えた1年生の時の仲間。
個性が強い最強のメンバーですね。
映画部私はこの部活を忘れません。笑

2年生は初めてバスケ部の子と同じクラスになり、あだ名が付き。担任も一貫からやってきた人でした。
1年生の時に仲の良かったメンバーと同じクラスになれた奇跡。
はっしーと皆に呼ばれ、橋本だと勘違いされ、なんやかんやで楽しかった。
3年生、3年生のクラスはクラスが発表されて、クラスに入った時に多分みんな思ったと思う。
大人しそうなクラスになりそうだなと。笑
予想は的中。何事にもドライなクラスでした。
全力で!というタイプではなく、全力でゆるいクラスでした。
クラス委員の子は皆のそのマイペースさが大好きで、私もそのマイペースさに助けられてきたと言っていた。
確かにそうかもしれないなと思った。
初めて授業に来た先生達に「大人しいね」ってよく言われたと思うんですよ、でもそれは決して皆が大人しいわけじゃなくて、マイペースだったんだと思うんです。私は。笑
そんなマイペースなクラスの雰囲気をこれからも守っていきたい。
そう述べるクラス委員は最高に頼りになるクラス委員でした。
逆に、私は文化祭や体育祭の思い出というのは特になくて。笑
模擬店も思うようにいかず、担任のやりたいものだったし、でも体育祭は奇跡的に3年の時だけ総合優勝したね。だけど、応援合戦は最下位。それでもなんともない顔をしてる我がクラスがやっぱりなんかいいよ。笑
女子校は素敵な場所でした。
決して怖くはありませんでした。
女子しかいないからこそできること。
それは女子校でしか味わえません。
常にきゃーきゃー言ってる人、二次元が好きな人、リア充してる人、ストイックな人、アイドルが好きな人、LDHが好きな人、歌い手さんが好きな人、マッチョが好きな人、韓国が好きな人、楽しいことが好きな人、全力でふざけてる人、そして私のようなジャニオタなどなど。笑
個性溢れる女子ばっりのこの学校で、私は少しでも成長出来たでしょうか。
別れ方もドライだった私達がまた会う日が楽しみです。
高校生活、3年間お疲れ、自分。
何気なかったあの高校生活が想い出となった今。
次は新しい未来に向かっていかなければいけないと緊張しています。
こんな私でもなんとかここまでやってきた、でもこれからもまだまだ期待したい。
最高だったと思える人生を歩みたい。
二回連続でを引くような私ですが、いつかいい事がありますように。
そして全国の卒業生の皆さん、
おめでとうございます!!!